2024年09月03日
離婚カウンセリング室 カウンセラー ミヤです。
女性は生理があり、
生理に振り回されて生きている
と言っても過言ではないと思うのです。

株式会社明治参照
⚪️排卵期
排卵日前後
排卵日
生理の2週間前くらい
↓↓↓
⚪️黄体期
排卵日から生理が始まるまで
→からだの中に水分や栄養をため込もうとするので、便秘やむくみやすい
PMS(月経前症候群)
基礎体温も高くなりからだが熱っぽくなり、だるく、こころも不安になったりどんよりイライラ
↓↓↓
⚪️月経期
経血が出ているあいだ
生理痛でからだの不調だけでなく、
こころもやる気が出ない、集中出来ない
個人差はあるものの、
月経期の約2週間前の排卵日から不調が始まり、
絶不調の月経期が約1週間とすると、
なんと毎月約3週間も不調なのです。
逆に約1週間しか
こころと体調が快調の時が無いのです。
不調な時・絶不調な時、女性は突然
悲しくなったり不安になったりイライラしたり、
それを1番身近で信頼のおけるパートナーに
ぶつけてしまいます。
そして、女性は自己嫌悪に陥り余計落ち込み悲しむのです。
このような体調と付き合いながら、
離婚の問題ともなるとそれはそれは大事件なのです。
男性が冷静に理論立てて話す一方で、
女性の生理タイミングを間違えると
女性と話すらきちんと出来ないかもしれません。
私共他者に話すことで、
整理できることもあるのではないでしょうか。